日常
令和のガレット・デ・ロアは素晴らしい!
見てください!この出来ばえを!
これは、東区のブーランジェ・リシェの遠藤シエフ。
こちらは、ルーテシアの伊藤シエフ。
どちらも、素晴らしい出来上がりですね。
つい、数年前まではあまりなじみの無いケーキでした。
私は、このケーキの中に入れる、フエーブという小さな人形
を集めていたので、知っていましたが、新潟では、そうそう
売れるケーキではありませんでした。
フランスの1月6日公現祭というお祭りに使うケーキで
中に入っているフエーブが当たった人が王様になるという
楽しいゲームが出来るお菓子です。
それがなんと!今、爆発的に売れていて、
日本中のケーキ屋さんが作るようになりました。
この二人の作品は本場のフランス人シェフに負けないと
いうかそれ以上の出来栄えです!
こんなに出来たらすごいですよね~.
そしてとてもおいしいんです!
がんばれ!新潟のケーキ屋さん!パン屋さん!