日常
ビオトープ、わが家の庭の自然な生物空間・生態系
昨年の夏はメダカの水槽にヤゴがごちゃごちゃとものすごい数、出てきてたいへんな事になり、大騒ぎをしていました。それに懲りて水槽は全部網で覆ったり、家の中に入れたり、と学習をしつつ育てているので大丈夫です。
でも!今年はもっと悩ましい問題が起こってしまいました。
私の誕生日プレゼントに息子が山の田んぼからイモリとトノサマガエルの卵を持ってきてくれました。すごく嬉しくて大喜びし、さっそく飼育を始めました。
毎日、毎日、ミミズを掘って食べやすい大きさに切ってあげていたけどだんだんミミズがいなくなってきました。一方、カエルの卵はぜ~んぶオタマジャクシになり、何百匹も産まれてしまいました!栄養があると思ってイモリにもオタマジャクシにも水草を入れてあげたら、なんと!
水草からメダカの赤ちゃんがぞくぞくと産まれてきたんです。メダカにえさをあげたら、イモリもオタマジャクシもメダカのえさにすごい勢いでガブガブと食いついてきて、
もう!びっくり!なんという事でしょう!
メダカも一緒に食べられたらどうしょう?
オタマジャクシが全部カエルになったらどうしょう?
イモリのえさはメダカのえさでいいのかな?と悩みはつきません。