日常  

Bean to Bar ビーントゥーバー

えぷろんではチョコレートの授業が大人気です。

チョコレートのもとになるカカオってなんだろう?カカオってどんな所にあるの?どんな木にどんな実がなるんだろう?それでそれがなんで板チョコになるの?

というような事が率直な疑問ですよね?

私もずっとそう思っていました。

でも、やっと解かってきたのでお知らせします。

これがカカオの木と実です。

カカオの種のカカオニブ、4~5日発酵させ、天日で乾燥します。

 

これを焙煎してひとつずつ皮をむき、機械にかけて48時間ドロドロ・ツルツルになるまですり潰します。

 

この機械が必要ですが、がんばってすり鉢で二日間擦り続けて作ってみたという人がいました。

ここでチョコレートのすご~く良い匂いがしてきます。

あとはお砂糖で甘さ調節。板チョコの完成!

これがビーントゥーバーと言われています。

シンプルですごくおいしいチョコレートです。

この他にもミルクチョコやボンボンショコラなど様々なチョコレートの授業あるので学生達には人気です。

有名なシヨコラテイエが来て楽しい授業があるのでチョコレート好きはたまらないですね?