学園生活
1月15日小正月にまゆだま飾りを作りましょう
1月15日をこしょうがつといいます。
この行事に合わせて、あずきのお餅を食べ、
どんど焼きで松飾りを燃やし、餅で団子を作って柳の枝に刺して飾る、まゆだま飾りを作ったりします。
まゆだま飾りは学校の和菓子の授業でも教えていて、
大きな柳の木にたくさん飾り、新潟日報の記事になったこともあります。
今年は、三星学園が運営している通信制高校・精華学園高校の生徒さんが作りました。
通信制高校の授業にバラエティ授業という科目があり、
その中のクッキングで、お料理やケーキ作りをしています。
パン作りや和菓子の授業の一環で小正月のまゆだま飾りと
おしるこを作りました。
上新粉に砂糖を入れてこね、食紅で色をつけまん丸くまるめ
蒸し器で15分くらい蒸します。熱々のおだんごを
一個ずつ刺していくとできあがりです。
皆さんが無病息災で過ごせますように!という願いをこめて作ってくれました。
高校生の皆さん、じょうずにかわいく作りましたね!
きっといい事がたくさんあるでしょう。